2014年7月15日火曜日

ベネッセ流出問題 SE関与認める 立件へ


産経新聞

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1407/15/news035.html

顧客情報のデータベース(DB)を管理する下請け業者でシステムエンジニア(SE)として勤務する派遣社員の男が流出に関与した疑いが強まり、警視庁生活経済課が不正競争防止法違反(営業秘密複製、開示)容疑で立件する方針を固めたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。SEのIDで顧客情報がコピーされており、任意の事情聴取に「名簿がお金になると思った」と、持ち出したことを認めたという。
支社からPCを持ち出すことは禁じられていたが、USBメモリーなどの記録媒体を接続することは可能で、隠し持っていた記録媒体に顧客情報をコピーして盗み出したとみられる。
 生活経済課は下請け業者からも事情聴取し、顧客情報がコピーされた時間帯と、SEの勤務状況などとの照合を進める。ベネッセ側には下請け業者のアクセス権限の範囲などについて説明を求めているという。

ベネッセは業務外の目的で顧客情報が外部に持ち出された疑いがあるとして、不正競争防止法違反(営業秘密侵害)罪で警視庁に近く刑事告訴する。
 ベネッセ関係者によると、顧客情報のデータベースの管理はグループのIT関連会社「シンフォーム」(岡山市)が担当。シンフォームは複数の外部業者に下請けに出しており、情報閲覧やコピーの権限を個人ごとに与えていた。


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